テキストサイズ

お酒とオールバックに溺れる夜

第8章 第8酒 -朝シャンの味-

「純さぁん...もう、おかしく...なっ...ちゃうよぉ...

んん...ひゃぁっ!!」

「すっごい、締め付け...

中がグネグネうねって...ん...

ヤラシイ...」

荒い息遣いの純さんに
興奮してる様子が
見てとれて

嬉しくなった。

リズミカルな挿入と
縦横無尽に蠢く指の動きが
より一層激しくなった頃、

私の叫びにも似た
甘くエロチックな喘ぎ声が
浴室全体にこだました。

そして、
またもや私は、

意識を手放してしまったのであった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ