
春夏秋冬
第120章 君がいるなら
小さな公園
小さな箱に
薄い布
少しの優しい匂い
隠された
僕
都会の騒めき
色とりどりの街
真っ赤に染まる
ぼくの未来
知らない僕
知らない愛
知らない人
泣くしかないぼく
叫ぶしかないぼく
さよならの足音
振り返らない匂い
さよなら
さよなら
優しい匂い
どこかわからない
どこにも行けない
見つけた
見つけた
僕の場所
僕の場所
僕だけの場所
君が
君が
手を伸ばして
抱きしめてくれた
存在理由
生存理由
君がいるから
それだけでいい
たくさん
望まない
手のひらに
のる
幸せ
それだけでいい
君がいればいい
腕を伸ばし
抱きしめてくれた
君がこの世界にいるなら
それで
いい
小さな箱に
薄い布
少しの優しい匂い
隠された
僕
都会の騒めき
色とりどりの街
真っ赤に染まる
ぼくの未来
知らない僕
知らない愛
知らない人
泣くしかないぼく
叫ぶしかないぼく
さよならの足音
振り返らない匂い
さよなら
さよなら
優しい匂い
どこかわからない
どこにも行けない
見つけた
見つけた
僕の場所
僕の場所
僕だけの場所
君が
君が
手を伸ばして
抱きしめてくれた
存在理由
生存理由
君がいるから
それだけでいい
たくさん
望まない
手のひらに
のる
幸せ
それだけでいい
君がいればいい
腕を伸ばし
抱きしめてくれた
君がこの世界にいるなら
それで
いい
