テキストサイズ

春夏秋冬

第171章 寂しいから

流行りの音楽
聴きながら
春を感じる
ハルウララ

1人で気楽だと
言い聞かせ

何があるか
わからない今日に
夢鬱月


携帯のヘルスケア
歩数数えて
満足すれば


満月まんまる
見上げて泣いた


ストーリーメニュー

TOPTOPへ