テキストサイズ

春夏秋冬

第226章 にくしみ

愛して欲しかった

愛して欲しかった


ずっと


悲しかった
悲しかった


ずっと


なんで
私だけ?て


そう思った


涙が止まらなくて
涙が止まらなくて


あなたを
あなたを

ずっと
ずっと



憎かった…





ストーリーメニュー

TOPTOPへ