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歪んだ僕らの

第1章 壊れた日


俺だけの物にしたくて、俺で支配したくて、俺しか見て欲しくない


その感情をギリギリの理性で保っている


そんな目。


「それにしても…今日の若葉可愛かったなァ」


泣き叫んで嫌がりながらも俺のモノを咥えこんで離さない。

若葉の初めては俺だ。

思い出して自身のモノが熱くなるのを感じる。

「きっかけはアイツだってのが最悪だけど…」

本当は若葉を犯すつもりはなかった。

けど、若葉がアイツの代わりになってもいいなんて言い出すから無性に腹が立っちまった。

代わりの意味も知らないで言ったんだろうが、アイツのために自分を差し出すのが気に入らねェ。


だって若葉は俺のモノだから。

end.

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