歪んだ僕らの
第3章 暴力的な愛
ピストンをしながら若葉から視線を外すとラックに置いてあったある物に目がいった。
あァ、そういや、こんなんも買ったなァ
ラックに置いてあるローターに手を伸ばして取る。
「お前確かココも弱いんだっけ」
「あっ…あはああっっ」
「…ッは、すげェ締め付け」
ローターの電源を入れて秘部の突起に当てると壊れた玩具のように若葉がビクビクと跳ねた。
ブブブとローターの強い振動が挿入している俺のモノの方にまできて気持ちが良い。
押し当てたまま、腰を打ちつける。
「ぁ、ぁあ、いやああああ!!!」
泣き叫ぶように喘ぎ声をあげる若葉にお構い無しに快楽のためにピストンを繰り返した。
「…ッ、また出すぞ」
「あっ…うあっふぁっんあぁぁぁッ!!」
そしてまた若葉の中に欲を吐き出した