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痴漢電車

第3章 満員電車の出来事

そして、駅を出ると、もう夜になって辺りは、真っ暗でした。

寒さで、母は、ブルブル震えながら、家まで歩いていると、おしっこが、我慢できなくなり

近くに公園があったのですが、でも、トイレがなく、大きな木の横で、ミニスカートをめくり上げて

白肌のお尻を出して、おしっこをしていると、通りかがり、サラリーマンのおじさんが、

「おー」という声がして、母は、ビックリして、慌てて、立ち上がり、ミニスカートを直して、

おじさんは、「可愛いお尻しているね」と言い、通り過ぎようとした時、

母の知り合いのおじさんでした。

おじさんは、ニヤリと笑いながら行ってしまい、母は、「やだー」と言っていました。

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