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痴漢電車

第6章 町会費をミニスカートで集金する母「番外編」

私は、小さかったので、母の後について行っていました。

ある家に、集金に行った時でした。

古ぼけた小さい家で、玄関の引き戸を開き、母が「ごめんください」と言っても、返事がなく

母が、その奥に、障子戸があり、その奥で、男の人の声、「はい」と言い

出て来ない、少し経つと、中年の男の人が、這いつくばりながら、「はい、何ですか?」と言うと、

母は、「町会費の集金に来ました。」と言い、

男の人は、「あーごめんなさい。今、熱があって立ち上がれないので、」と言うと、

母は、「じゃ、違う日に、来ます」と言い、

男の人は、母の白肌の太ももを見ており、

男の人は、「あーお金は、戸棚の上に、お金があるので、取ってくれれば、お金を払いますよ」

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