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調教メーカー

第1章 1章

「アンナさん」

学校での帰り際、アンナに声をかけた。

「何?瀬戸君?」

不審がるアンナを気にせず話を続けた。

「喉痛いんでしょ?この飴よく聞くから食べてみて!家、飴屋を営んでるから、、よかったら!」

「、ありがとう、、」

ただのクラスメイト。話したこともあまりないクラスメイトからの飴に戸惑うアンナ。

でも俺の実家のアメを食べないことをまずいと思ったのかアンナは口に飴を入れた。

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