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調教メーカー

第4章 4章 家にて

「ねえ、急にどうしたの?呼び出したりして」

「俺、最近飴作りにハマっててさ。よかったら試食してくれない?」

「え、!いいの!食べたい!」

サオリははにかんだ。

肩まである柔らかい髪が揺れる。

俺は黄色味のかかった飴を渡した。

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