
公開自慰
第7章 後悔自慰
恥華はこうなってやっと始めて後悔した。
自分のオナニーを見て喜んでいたのはブサメンだけ。
そりゃそうだろう。
彼女がいる、もしくは運動や部活を頑張っているイケメンが、欲求不満な女のオナニーしている様子を綴った日記など、見るわけがないのだ。
それを見ていたのはモテない気持ちの悪いブサメンのみ。
恥華がやっていたことはブサイクな男のオナニーの手伝いをし、ブサイクな男を喜ばせていただけなのだ。
恥華は気持ちの悪いブサイクな男がゲヘゲヘグフグフと気持ちの悪い笑い声をあげながら書き込まれたコメントなどに興奮していたのだ。
そう思うと屈辱だった。
