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邪恋の爪痕と片恋の彼

第7章 殻への興味


で――――…セフレに電話するって言う…状態だ。


「へぇ~…センがヒーヒー言わせるねぇ?よっぽど免疫ないか感じ過ぎちゃう子だっのか?」


サチは俺を抱き締めた後ろ首にキスをする。


「どっちも――――…後ろ穴処女の敏感男子だった。しかも、超絶具合のいいアナル持ち――――…サチなら抜かず三発は彼の中でイケると思う」


「マジで?今時珍しいアナル淫乱ってやつ?入れてみてぇ~!」


サチは俺の尻を撫でながら…会話の中のアナル淫乱を想像して興奮する。



「紹介しろよ――――…最近まで処女なら…入り口の固さ俺好みかも!」


「うわ――――最低、サチって処女キラーだっけ?引くわぁ~」


「バーカちげぇ~よ!締めつけの問題だって、今日のセンのアナルも最高だったけど――――入り口固いのって罪悪感とか背徳感とか違う感情上乗せって感じしないか?」



――――は?変態か?


俺の尻を揉みながら…自分の精液がトロトロと流れるアナルに指を潜り込ませる――――。



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