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君と食べた君の手料理

第8章 瑠李の好きなとこ。性格。

久しぶりに瑠李からLINEが来た。

バイトに行く支度途中で歯磨きの手を止めた。

「拓実、最近さぁtomoって人と仲良いよね。」

ん?、瑠李気付いてる?。

僕はそのまま既読スルーした。

「私と付き合ってるのに、酷いよ。」

「もうぐちゃぐちゃ。拓実のこと愛してるのに。酷いよ酷いよ。」

スタンプもなく、文字だけのLINE。

瑠李はカラオケアプリの僕のホームを見ていた。

「拓実私のこともう嫌いになっちゃったの?。私結婚してるから?諦めた?。私子供のこともあるし、旦那も監視厳しいから自由じゃないよ。でも拓実とエッチしたのだって遊びなんかじゃないから。それだけは分かって。」


瑠李。


ごめん。


ほんとごめん。


僕寂しかったんだよ。


瑠李はどうせ僕のものにはならないんだ。


僕の気持ちも分かって。

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