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溺れるまでしたい

第3章 もっと触れてよ


「すげー出たな。アユこれが欲しかったんだろ?」

「うん」

「飲めよ」


そう言われてあたしはゴクリと飲み干した。

傑の精子が喉に入り込む。

その感覚が嬉しくてたまらなかった。


「美味しい?」

「うん」

「俺の精子飲みたいって、変態だな」

「……」

「1人でオナニーしてアユは淫乱かよ」

「だって、」

「もおこれで満足?」


満足な訳がない。

もっとあたしをいじめて欲しいし、もっとあたしを犯してほしい。

傑のおちんちんも挿れてほしい。

首を振るあたしに傑は笑みを浮かべた。


「どーしてほしいの?言ってみ?」

「あたしのアソコを舐めて欲しいし、傑のおちんちんも欲しいよ」


ほんとに、あたしはどおにかしてると思った。

傑が言うように変態の淫乱女だ。

でも、他の人じゃダメなの。

傑に抱きしめてほしい。


「彼氏に知られたら怒るんじゃね?」


意地悪に笑う傑はあたしの制服のシャツのボタンを取り脱がせる。


「だったら梨花先生だって」

「さぁ?どうかな〜」

「傑、梨花先生とエッチした?」

「最近してねーな」


そう言いながらあたしの胸を優しく揉み始めた。

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