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空色*の詩

第1章 色々な詩☆



⑤ 人はなぜ、人を傷つけ
上に立とうとするの?
何を得ようと上に立つの?

きっとそれは恐いから…。



⑥ 頑張ったね?
我慢沢山したね?
沢山泣いたね?
たくさんの落書き。
たくさんの悪口。
たくさんの陰口。
私だったら、死にたい。
もう消えたいっておもっちゃうよ?

だけど、あなたたちは…
負けなかったね?


あなたの話しを聴いて、守りたいって思った。


でもその必要なんてなかったね?
だって、あなたたちは強いもんね?


私は、ただ見守ってるから……

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