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波乱バンジョーん?

第2章 18さい、



キャバ嬢のことは
家が苦しいから
という理由で先輩には理解して
もらってるつもりだった


あたしは女からそんなこと
言うのは
プライドを傷つけるだろうと
思ってた







その夜、先輩と始めて
セックスした
ありがとうなって言われながら


まるで体を売った気分だった

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