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波乱バンジョーん？

第3章 19歳、さようなら



それでもいい飲みに行く


ならくれば


タツヤは止めなかった
当たり前だ


寂しさから開放される
そう思ったのに
なぜか虚しさがあった

でも一人よりはいい


あたしはもう止められない
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