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波乱バンジョーん?

第3章 19歳、さようなら



この日、お昼まで飲んだ
最終的にはVIPで待ってろと言われて


あたしはヘルプの子と
ウーロン茶を飲みながら話してた

アオイは酔っ払って入ってきた


そして、ヘルプに出てく様に
言った、


ヘルプが出て行った瞬間
アオイにキスされた、
あたしはとっさのこと過ぎて
どうしたらいいかわからなかった

でもこれも作戦だつたのだろう


ガタイのいいアオイに抱きしめられながら
されたキスは寂しさを全て吹き飛ばしてくれた

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