テキストサイズ

酔い醒めた後

第7章 戸惑い

前から翔くんの目は好きだった…

けど昨日は何故か唇が気になって…

キスしたら気持ち良さそうだなんて思ったら

無理やり水を飲ませるふりしてキスした

そしたらやっぱり気持ち良くて…

少し開いた唇をもう一度奪った

翔くんとのキスは気持ちよくて

何故か初めてじゃ無い感じ

倒れた翔くんにさすがに悪いと思ったから

すぐに辞めたけど

ベッドに思わず引き込んだ

藻掻いて離れようとする翔くんを

離さないように抱きしめたら諦めたのか寝たけど

俺も翔くんの温もりが心地良くてすぐに眠れた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ