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倉丸(入れ替わり)∞

第1章 大倉の体ってこんなにっ、、///

プルルルルル

夜中の1時頃
大倉から電話が来た

「んぁ、、大倉、、?」

「寝てる場合ちゃうやろアホ!なんでまるとやってんねん?!しかも俺の体でその、、ひ、、ひとり、、、ひとりエッチ、、したんやろ?!」

恥ずかしそうに大倉が叫ぶ

「あー、、ごめんごめん、」

「なんでまるとやってん!アホ!亮ちゃんのバカ!」

大倉は小声で怒鳴る

きっともうマルは寝たんやろな

「ごめんて、でもめっちゃ気持ちよかったで?」

「は、、はぁ?!」

「動画撮られながらとか最高やったわ」

「っ、、、それを言うなぁ!」

大倉の顔が真っ赤になっているのは電話でも分かる

「でもいつもビデオ撮られてるんやろ?大倉が喘いでる動画みちゃったわ」

そうやって少し大倉をおちょくる

「もぉー!!絶対入れ替わらへんから!」

まぁ、俺も出来れば入れ替わりたくないんやけど入れ替わらへん方法なんてわからんしな、、

「んぁ、、大倉どしたん?」

電話の向こうでマルの声がする

「あ、ううんなんでもないよ」

「誰と電話してるん?」

「あ、えっと、亮ちゃん、、」

「浮気、?」

「違うって!あの、ライブの話で、、」

「あー、そうなん?おやすみー」

マルはまた寝てしまったらしい

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