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女性警察官

第4章 事情聴取

男の警官は、この女性警察官を知っている。同じ署の生活安全部に所属しており、署内の男で彼女のことを知らない者はいない。

彼女は、山之内さなえといい、美人で確か26歳くらいだ。身長が170cm近くあり、女性にしては長身で、スタイルがよく、程よい胸の膨らみと、お尻にピタッとフィットした制服のズボンには小さめのパンツの線がくっきりと出ていて、男の警官の間では噂になっていた。

彼女からは、普段、性格のキツさが伝わってくる。一般にいうツンデレタイプだ。

以前上司がお尻を触ったとかで、セクハラで処分を受けている。

彼女は、「セクハラには厳しく対処します。」と言って、周囲の男の警官達を震い上がらせた。

そこで一つ疑問が湧く。そんな彼女が、この程度の脅し文句で簡単に痴漢されるだろうか?この気の強い女性警察官が……。逆にそれだけ強力な秘密をこの犯人に握られているということか……。

男の警官は、このうつむいた女性警察官の姿を見た。制服姿の彼女は、そのスジのマニアから見れば、最高の女性なんだろうな!と思う。細身で、胸が程よく膨らみ、ズボンのお尻にはパンツの線がハッキリ分かる。

先程の犯人がアソコに指を入れている場面が目に浮かぶ。

男の警官のアソコは大きく膨らんでいた。

男の警官は、我に返り、

「じゃー、パトカーに乗ってもらうか。」

男の警官は、2人をパトカーに誘導した。

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