黙ってオレに抱かれろ
第5章 ウチのマチ子
獅真は『ottamage』に行く事にした。
店の前をボーイが履き掃除していて目が合った。
「獅真くん、ホントに戻ってたんだ」
事務所に通される。店長はまだ来てなかった。
「開店まで時間あるから、ゆっくりしてて」
「なぁ、この辺に抜いてくれる店ある?」
獅真は手をシコシコする動作をしながら言った。
「ララちゃんと喧嘩でもしたの?」
「イヤ、そうじゃない…昨日、射精(ダ)せなかったんだ。溜めるとマズい」
そういう獅真のペニスは朝から勃ちっぱなしだった。
「じゃあ、ウチのマチ子 試してみる?」
ボーイに促されて、上の階へ連れて行かれる。
「ココは店長の経営する店だから、いつでも使ってイイよ」
受付には可愛らしい女の子が立っていた。
「おはよう。サッチン、ちょっと部屋使わせてもらうよ」
「黒崎さん、この方は?」
「サッチンは聞いたことないか、伝説のホスト・獅真くんだよ」
サッチンはペコリと会釈した。
獅真はオンナを品定めするように眺めている。
「獅真くん、コッチ」
「さっきのオンナに抜いてもらってもイイな」
「ダメだよ! 従業員同士の行為は厳禁だからね」
畳1枚くらいの小部屋にオンナの下半身だけが乗っかっている台が目についた。
「ジャジャ〜ン、ウチのマチ子だよ」
「な……」
「はい、これを装着してね。マチ子は美人で床上手だよ」
獅真はVRを装着して、いざ幻想の世界へーーー
1時間後、スッキリした表情で獅真は事務所に戻ってきた。
「マチ子どうだった」
「オモチャだとバカにしてたが、イイオンナだった」
ボーイと雑談していると、店長が出社して来た。
「おはようございます」
「獅真くん、今夜も来てくれたの。嬉しいよ〜」
「はい、カネを稼がないとやっていけないんで」
「いい心がけだ。そうそう、ずっと預かってた衣装持ってきたんだ。今夜はコレに着替えてね」
獅真は厩屋着(シンシツギ)に着替えた。
《今宵、ottamageに伝説のホスト・獅真復活!》
SNSに配信すると、続々と客が押し寄せた。
獅真は華麗なる精飛ばしを披露
ボックス席では獅真指名の客が続出
ラストには握手会と称してペニスを握らせた
出待ちのオンナを連れてホテル街に姿を消した。
店の前をボーイが履き掃除していて目が合った。
「獅真くん、ホントに戻ってたんだ」
事務所に通される。店長はまだ来てなかった。
「開店まで時間あるから、ゆっくりしてて」
「なぁ、この辺に抜いてくれる店ある?」
獅真は手をシコシコする動作をしながら言った。
「ララちゃんと喧嘩でもしたの?」
「イヤ、そうじゃない…昨日、射精(ダ)せなかったんだ。溜めるとマズい」
そういう獅真のペニスは朝から勃ちっぱなしだった。
「じゃあ、ウチのマチ子 試してみる?」
ボーイに促されて、上の階へ連れて行かれる。
「ココは店長の経営する店だから、いつでも使ってイイよ」
受付には可愛らしい女の子が立っていた。
「おはよう。サッチン、ちょっと部屋使わせてもらうよ」
「黒崎さん、この方は?」
「サッチンは聞いたことないか、伝説のホスト・獅真くんだよ」
サッチンはペコリと会釈した。
獅真はオンナを品定めするように眺めている。
「獅真くん、コッチ」
「さっきのオンナに抜いてもらってもイイな」
「ダメだよ! 従業員同士の行為は厳禁だからね」
畳1枚くらいの小部屋にオンナの下半身だけが乗っかっている台が目についた。
「ジャジャ〜ン、ウチのマチ子だよ」
「な……」
「はい、これを装着してね。マチ子は美人で床上手だよ」
獅真はVRを装着して、いざ幻想の世界へーーー
1時間後、スッキリした表情で獅真は事務所に戻ってきた。
「マチ子どうだった」
「オモチャだとバカにしてたが、イイオンナだった」
ボーイと雑談していると、店長が出社して来た。
「おはようございます」
「獅真くん、今夜も来てくれたの。嬉しいよ〜」
「はい、カネを稼がないとやっていけないんで」
「いい心がけだ。そうそう、ずっと預かってた衣装持ってきたんだ。今夜はコレに着替えてね」
獅真は厩屋着(シンシツギ)に着替えた。
《今宵、ottamageに伝説のホスト・獅真復活!》
SNSに配信すると、続々と客が押し寄せた。
獅真は華麗なる精飛ばしを披露
ボックス席では獅真指名の客が続出
ラストには握手会と称してペニスを握らせた
出待ちのオンナを連れてホテル街に姿を消した。