黙ってオレに抱かれろ
第6章 獅真とデート
「今度の休み、デートしようよ」
サッチンはマチ子の部屋から出てきた獅真に言った。
「イイぜ。オレの家でよければ」
「それってヤる前提じゃん!そんなのやだよー」
「デートなんてそんなもんだろ」
獅真はショウケースからペットボトルを取り出してゴクゴク飲み始めた。
「そろそろ、戻らねぇと…テキトーに付けといて」
そう言って、本業に戻っていった。
サッチンはマチ子の様子を見に行ってみた。
下半身しか無いマチ子の中から精液が溢れて台に伝って床まで流れて来ていた。
「マチ子、今日も孕んじゃったね」
マチ子の処理はベテランのパートさんに1体幾らで依頼してある。
獅真が頻繁に使用するようになって大喜びだ。
◆◆
ピンポーン、ピンポーン
インターホンが鳴っている。
獅真は目を覚まし、スマホの時間を確認する。
「ん〜、誰だ」
ベッドから起き上がると全裸だった。
さすがにマズイと思い、床に転がるスエットを履いて玄関口を開けた。
「おっはよ〜」
「サチ子か、オレに抱かれにきたのか?」
「違うよ、休みにデートの約束したでしょ! ってか、サチ子って誰!?」
「お前、サチ子じゃないの? そんな約束してたか?」
「わたしはサクラ ユウナ。とりあえず、上がってイイ?」
サッチンは獅真の脇の下をくぐって、家の中に入っていた。
「意外とフツーだね」
「何を期待してたんだ…」
「なんだろ」
「ココには面白れぇモンもねぇし、オレに抱かれに来たわけでもねぇんだろ? 何しに来たんだ」
「もう、そればっかり…わたしは獅真さんに会いたくて来たんだよ」
「毎日、店で会ってるだろ?」
「プライベートな獅真さんも見てみたいなぁって思って」
「じゃあ、支度するから待ってろ」
サッチンはマチ子の部屋から出てきた獅真に言った。
「イイぜ。オレの家でよければ」
「それってヤる前提じゃん!そんなのやだよー」
「デートなんてそんなもんだろ」
獅真はショウケースからペットボトルを取り出してゴクゴク飲み始めた。
「そろそろ、戻らねぇと…テキトーに付けといて」
そう言って、本業に戻っていった。
サッチンはマチ子の様子を見に行ってみた。
下半身しか無いマチ子の中から精液が溢れて台に伝って床まで流れて来ていた。
「マチ子、今日も孕んじゃったね」
マチ子の処理はベテランのパートさんに1体幾らで依頼してある。
獅真が頻繁に使用するようになって大喜びだ。
◆◆
ピンポーン、ピンポーン
インターホンが鳴っている。
獅真は目を覚まし、スマホの時間を確認する。
「ん〜、誰だ」
ベッドから起き上がると全裸だった。
さすがにマズイと思い、床に転がるスエットを履いて玄関口を開けた。
「おっはよ〜」
「サチ子か、オレに抱かれにきたのか?」
「違うよ、休みにデートの約束したでしょ! ってか、サチ子って誰!?」
「お前、サチ子じゃないの? そんな約束してたか?」
「わたしはサクラ ユウナ。とりあえず、上がってイイ?」
サッチンは獅真の脇の下をくぐって、家の中に入っていた。
「意外とフツーだね」
「何を期待してたんだ…」
「なんだろ」
「ココには面白れぇモンもねぇし、オレに抱かれに来たわけでもねぇんだろ? 何しに来たんだ」
「もう、そればっかり…わたしは獅真さんに会いたくて来たんだよ」
「毎日、店で会ってるだろ?」
「プライベートな獅真さんも見てみたいなぁって思って」
「じゃあ、支度するから待ってろ」