無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　自分らでもね、いろいろ調べてやってみた。

　・「マル、大好き」って言って抱きしめる。反応なくても。(初めは恥ずかしかったさー)

　・「おいで」と声かけて、来たら抱きしめる。

　・視線があったとき、ほめる、喜ぶ。「マルが見てくれて嬉しい」と伝える。

　・膝の上にのせて、毎日2冊以上絵本を読む。座っていられたら、「じょうずに読めたな」(読んだのは僕ら)。

　・走りそうなときは"走っちゃダメ"じゃなくて「歩こうね」。

　・歩けていたら「じょうずに歩けてるね」。

　・物を投げそうなとき「やさしく置こうね」。

　・人に物を投げたとき「嫌なことされて悲しいな」「ごめんなさいしような」。

　・何かをみつけたら、指をさして「これはなにかな？」「○○だね。可愛いね」とか言って、しゃべりかたを教える。

　・夜になったら「ねんねのときは、電気はどうすればいいかな？」って"消す"って行動を考えさせる。

　・「こっち向いて。いちにのさん、こちょこちょこちょ～(くすぐる)」って、目をあわせる練習。

　・手をつないで、「せーのー」で、いっしょに布団にダイブ。これも目をあわせる練習。

　とか。試行錯誤のメモが残ってる。