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最後には、いつも笑顔

第5章 幼稚園♪5歳

 泣いて癇癪をおこすことの多かったマル。
 言葉で思いを伝えられることが増えて、だいぶ落ちついてきた。

***


 きのうね、自然に目があったよ。

 僕が笑って、マルも笑った。

 大好きな人と目があうって、なんて素敵なことなんだろう。


 キミも嬉しそうに笑う。
 それはきっと、気のせいじゃない。


 これからも、俺らを見てなよ?
 もっといっぱい笑わせてやるんだから。



***(おわり)

 マルに関わってくださったすべてのかたへ、ありがとうございました。みなさまからの愛情を受け、マルは日々、少しずつ成長しています。これからもマルをよろしくお願いいたします。

 読んでくださり、どうもありがとうございました。

 (。◠ν◠。)☆


次ページは作者の個人的な追記です。

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