
I♥promise
第1章 Secret
いつものカフェBARに着くと、
今日は平日だからか客はほとんど居なかった。
……良かった♪……これなら、
バレる心配は無さそうだな♥
そしていつもの窓際の席に座った。
「……紫耀♪……空いてて良かったね♥」
「……そうだな♥……」
「……何にする?……」「……んー。……」
「俺肉食いたい♥」「……あ、俺も♥……」
「Aセットのステーキにしようかな♪」
「……それ、美味いよな♥……俺も!」
「……おソロいやん、紫耀♥……」
「……うっせWww……」
俺はテーブルの呼び鈴を押して店員を呼ぶ。
「……はい……!」「いらっしゃいませ!」
「このステーキのAセット2つ♥」
「飲み物どちらにしますか?
ビールかワインで選べますが♪」
「……どうする?……」「……んー、ビール!……」
「じゃあビール2つ♪」
「……はい。お待ち下さいませ♥……」
「……腹減ったあ!……」
「……だなー!……」
「けどマジで紫耀と飯食うの久々だな!」
「……そうだな!……」
そして30分くらいでコースが来た♥
