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小学校の記念誌。

第7章 印刷会社にイライラ。

もともと、PTA新聞の印刷をしてもらってる会社で、小学校とは、長い付き合いのあるところです。
5年前の記念誌発行もそこの印刷会社を利用しています。
そんな経緯で、とくに比較検討とかもなく、あっさりそこの印刷会社にお願いすることになったのですが、いろいろ酷い。

原稿を提出すると、印刷(仮刷り)が上がってきたときに、名前の漢字が間違ってたり、
クラス写真を提出すると、印刷(仮刷り)が上がってきたときに、端にうつっていた子が見切れていたり、

とにかくミスが多い。ミスが多いうえに、仕事が遅い。

名前の漢字を1、2か所直すだけなんて5分もあれば出来そうなのに、データ見て指摘した3日後に印刷持ってきてもらったときにまだ直ってない!!

そして何よりも、連絡が来ない!!納期を聞いても返答が無い!!

…なんで無反応なの? 
納期予定日を連絡くれって、メールに書いたよね?!

ミスが多くて、仕事は遅くて、挙句の果てに連絡くれない。

実は、印刷会社の担当さんとの連絡窓口(やり取り)は、最初、記念誌リーダーが受け持ってくれていました。
ですが、質問に対する返事が無いことに怒り、怒っても謝ってくれないことに怒り、ついに匙を投げた!!

「私はもうこの人との連絡窓口はやりません( `ー´)ノ」

そんなわけで、途中から私が連絡窓口になったのですが、とにかく酷い…。

もう、みんなイライラしてます、が、記念誌担当の他の二人がめっちゃイライラしてると、かえって冷静になれるというか、私は比較的醒めた目で見てたりもします。

50周年の記念誌は、印刷会社を変えたほうがいいね…。

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