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風に吹かれて2

第43章 五里霧中

6月になってしまいました。
読者様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
春から夏へ季節の変わり目、体調を崩しておられないですか?

お話もエッセイも全然更新していないのに、ここをチェックして読んでくださってる仏様のような読者様方、いつもありがとうございます。
m(__)m

5月は拙作を何度かピックアップ頂きまして、勿体ないやら申し訳ないやら。

15日:龍と鳳
16日:夜の影
25日:my destiny
31日:冬のニオイ

本当に心から感謝いたします。
ありがとう。嬉しかったです。
皆様が地道にポチッてくださった優しさが目に見える形になった結果です。有り難いなぁと思いました。
トップページに自分のお話のタイトルが出てると、一瞬ギョッとしますけどね(笑)。



それにしても毎年のことではありますが、5月から6月にかけては、気温・気圧・湿度の差が日々大きくて、体調管理が難しいですよねぇ。

加えて私は天候の影響を受ける仕事をしているもんですから、雹なんか降ってくると途端に残業になります。

被害に遭われた方々、お車や家屋もそうですがお怪我はなかったでしょうか。
びっくりしたね。



そんなこんなで若干お疲れ気味で書くのをすっかりサボっていたわけですけれども。

他の書き手様はどうなのかわかりませんが、私の場合、お話を書かない期間が長くなると途端に書く力が落ちます。
それはもう、アッと言う間に衰えますね。

元々、大した書く筋(カクキン=お話を書く力)も無いんですけど、イザ、書こうかな、と指を動かして唖然としてしまいます。

あら? 何かまとまらないんだけど。
うむむ? ちょっと何書いてるか分かんない文章だな。

え~、ちょっと待って。
今までどうやって書いてたんだっけ?

と素で驚く(笑)。



ってことで、エッセイを久しぶりに更新。
少し練習がてら真面目に更新しようかな、と思っとります。

なんかさぁ。
いろいろ書きたいことはあるのですが、何ちゅうかなぁ。

日々、ささやかながら様々な出来事が起きる毎日、インスパイアされて考えることは沢山あるのですけれども、自分の中で形になるまで醸したい、というエゴがあるんですよね。
簡単に文章にしたくないのです。

心の中を正直に文章にするって、勇気が要りますね。
いや、私だけか?(笑)


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