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風に吹かれて2

第20章 どんな言葉で

お晩でございます。
東京の感染者数が凄いことになっていますが、皆様お元気でいらっしゃるでしょうか。

早速アンケートにご協力くださった読者様、物凄くジーンとして嬉しかったです。有難うございます。

アンケートは期間を1週間に設定しているのですが、私は根が暗いので(自虐ネタはデフォルト)、1週間後になっても回答が1個も頂けてなかったらどうしよう、誰も興味ないよね、多分? と地味に慄いておりました。

嬉しい。
めちゃめちゃ嬉しかったです。
ありがとうございます(*^^*)

アメーバの時から何度もいいねとコメントを下さってた読者様のお名前を見た時、瞬間でその方のアメーバのアイコンを思い出しました。

まだ私の書いたお話に付き合ってくださってたのですね。
ありがとう~~( ;∀;)

今でもお話読んでくださってるのがわかって、それだけでもやって良かった。
アメーバの時にはお世話になって、励ましていただいていたのに、突然部屋を削除してしまって、本当に申し訳なかったです。
重ねてお礼申し上げます。
m(__)m



本当に読者様には予想の上をいく優しさをいつも頂いております。
お話を書かなければ解らなかった、人の優しさがいっぱいあるんですよ。

青君の沼に入ってから分かった人の気持ちが凄くある。
気がつく度にいつもね、私ってホント欠けてる部分が沢山あるな、と恥ずかしく思うのです。

そもそも私自身が、誰かを応援するってことがそんなになかったんだよねぇ。

何しろ人と人が競うものが苦手なので、学生の時から極力距離を置いてきたんですね。
だから体育祭とか、合唱コンクールとか、順位が付くようなイベントは参加するのも苦しいし、見てるのも苦しいし。

うっ、書いててガッカリしてきた(笑)。
私って……つまんない人間だなぁ。



こういう私みたいなタイプとは真逆の物凄く熱中するタイプの方もいらっしゃるでしょ?
虎と馬になってるんですよ。

ヤル気ないなら来なくていい、とか言われたりするからさぁ。ヤル気があるから来てるんですけどね。

帰れと言われて帰ってしまう青君の気持ちが大変よくわかります(爆)。

応援する時も、基本は巨人の星のアキコねぇちゃん的に、塀や柱の陰からウルウルして見てるクチだからね。

そんな人間が青い沼にハマったら、どうなるか(笑)。

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