テキストサイズ

性に溺れる私

第10章 【乱れ咲く一輪の華びら】






痙攣が終わらないまま撮りながらの追撃ピストン。




「またイクのか?チッ、また潮吹くのかよ」




奥までピストンしたらまた抜く。
同時に噴射して先生にかけちゃう。
イキ過ぎてもうわけわかんない。
朦朧としてきたら先生はまた目の色変えて追撃してくる。




「お前の中は最高に気持ち良いよ……一度味わったら抜け出せねぇよな…っ」




また下腹部を押さえてくる。




「わかるか?ここに挿入ってんだよ、俺のが」




その押さえてる手でクリトリスも忘れず弄るの。
本当、イかせ方を熟知してるよ先生は。
私の身体をよく知ってる。
どうすればイクのか、速さや強さも全部支配されてる。




「わかるっ……もっと…もっとちょうだい…っ」




誤魔化す為に敬語は使わない。
何としてでも先生ってバレないようにしなければ。
どういうつもりで撮ってるの?
ねぇ…先生、教えて。




「良いねぇ、その顔……彼氏にも見せてるのか?」




答えず首を振る。
この乱暴な口調が堪らない。
身体の底から痺れるの。
もっと痛めつけて欲しい。
身も心もズタズタに斬りつけて。
先生になら何をされても構わない。




「此処でセックスしたんだろ?3人で……腰振ったのか?両方塞がれてイキまくったんだろ?同じようにイケよ…見ててやるから」




違う………先生とのセックスは全然違う。
比べものにならないほど絶頂してる。




「もっと速いのが好きだったよな、これでどうだ?」




「うぅっ……あっ…いい…イキそう…っ」




「しょうがねぇな……また潮吹いてイケよ」



「あっ…あっ…好きっ……あなたが……一番好き……っ」




一瞬、素の顔に戻った気がした。
間が空いたけどすぐにまた追撃ピストンになり仰け反る。




「そんなのわかりきってることだろうがっ…!」




「イクっ……イクイクっ…!」




ちゃんとイキ顔撮れましたか…?
この動画を後で大樹たちが見ると思うとお洩らししちゃう。




「そろそろ俺にもイかせろ」




更に奥の奥まで突いてきて身体が浮くほどだった。
あっという間にポルチオイキさせられてしまう。
痙攣が止まらない。











ストーリーメニュー

TOPTOPへ