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性に溺れる私

第3章 【先生への逆襲】






これは私のささやかな逆襲。




耐えて……先生。
私が他の男とセックスしてるとこ目に焼き付けて……




息を乱しながらピストンが止んだ時。
腰を浮かせて私から動いたらすぐダメになる…?
ゆっくり下からピストンしてあげるから動かないで。




「あっ…玲奈、イっちゃいそう…!」




「大樹くん……私もイキそう」




絶頂するフリをしながら中を締め付けた。
秒でイったね。
ゴムの中で大量に吐き出された精液。
ぐったりした身体ごと抱き締める。




「おめでとう、卒業出来たね」




「うん……玲奈ありがとう」




そのまま服を着て図書室を後にした。
声を押し殺して身を潜めていた先生を残して。




嗚呼………次に呼ばれる時が待ち遠しいです。













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