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ヌードモデルのかわいいお尻

第2章 ヌードモデルは語りあいます

いきなり裸からスタートするからヌードモデルは平気でいられるのであり、
ストリップの羞恥に耐えられないとしても当然なのだ。


詩織さんに脱がしてもらうことになった。

恥ずかしがる練習、だという。

私はまだ、ヌードモデルとして裸を見られることがときどき恥ずかしいのだけど、それは言えなかった。

二人とも立った状態で、後ろに回り込んだ詩織さんは、服の上からのバストタッチから始めた。

シャツを自然に脱がされ、ブラジャー姿にされた。

ホックを外したのに、ブラは取り払われなかった。乳房に布地ごと遊ばれた。

あっという間に乳首を立たせるフィンガーテクニック。

私が声を漏らすのを確認したあと、床に落とされるブラジャー。

間髪をいれず、体を回され、正面から抱きあう形にされた。

裸の胸が密着するという効果もあるが、お尻を責めやすいようにされた、というのが正しかった。

スカートの上から撫でまわされるお尻。

それだけで、のけぞるような快感だった。

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