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ﾊﾞﾝッッ←ﾄﾞｱが開く音・・・

藍「どした？？」

空・海・夕・零「「「「どうして、藍維先輩が？？」」」」

藍「もしかして・・・梓織さっきいったﾊﾞﾚるってまさかこいつらのこと？？」

柚「う、うん。でもいいのかな、ﾊﾞﾗして・・・。でも・・・この人たちが危なくなっちゃう・・・。」

藍「大丈夫だ。俺達がなんとかする。」

杏「俺達？？」

藍「来てるんだろ？？紗吏那、梨佳、真里、舜」

紗「あれ？？ばれてた？？」

藍「ばっればれ」

舜「藍維が急に飛び出したと思ったら、こういうことか・・・」

零「どうして？？」

藍「とにかく話は後からだ・・・。ちょっと待っててくれ。杏、柚、亜歌音、悠夏李大丈夫か？？」

亜「だ、大丈夫なわけないじゃん」

紗「うん。そうだよね。ごめんね。でも、まだこいつらにしかﾊﾞﾚてないから・・・。まだあいつらにはばれてないよ。大丈夫。でも怖いよね、またあんなことになっちゃったら・・・」

舜「ほら、みんな泣くな。大丈夫、俺たちがなんとかする。梨佳、ちょっと杏たちつれて、親父のとこ行っててくれ。親父にはいってあるから。」

梨「分かった。杏、柚、亜歌音、悠夏李行こッ。大丈夫だから。もうあんなことにはならないようにするってみんなで誓ったじゃん。大丈夫だから、舜にぃ達を信じてまかよ。」

悠「う、うん・・・。」