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スーパーおにぎりマーケット

第54章 たいやきやいた

こんばんは、おにぎりです。

久々に『優咲春』、更新が進みまして。
以前のようにまた、少しずつでも小説に手をつけられるようになってきたことが嬉しいです。

最近は、というか去年の6月頃から、仕事の忙しさが増してきて、11月でMAX増量の増し増し、体の調子がずっと良くなくて、12月から落ち着いてきたと思ったらどっと疲れてしまって体も頭も動かず。
年をまたいで1月、新しい仕事に着手し始めたら、なんとか今までの仕事のループから抜け出して……という流れでした笑

更新できない日が1ヶ月以上続き、ご心配おかけしました。


ということで(?)今日は、『優しく咲く春』の第16章にも出てきた、たい焼きについて。

というか、甘党男子・優について触れて行きましょうかね……笑


優が頼んだたい焼きは、つぶあん1、こしあん1、カスタード2でした。

咲に好きなの選んでとは言いましたが、もし、咲がカスタード選んでたら、優はこしあんとつぶあんを食べることになっていたのでは……? と作者も思ったのですが、
彼からすると大丈夫だそうです笑

『こしあんとつぶあんどっちが好き?』

という質問は、優にとっては愚問中の愚問。

「腹持ちと舌触りの差だろう。どっちだっていい」

……といいつつ、こしあんつぶあんで1つずつ買うんだから、どっちの良さもわかっていて、違いを楽しめる大人なんですね。
優はこしあんもつぶあんも、そして洋のカスタードもいける、生粋の甘党男子なのです。


春斗はというと……

「カスタード一択だね」

とのこと。つぶあんこしあんは食べられなくないけれど、洋菓子の方がお好みです。


咲は、たい焼き初心者。言われるがままに買ってもらったたい焼きを、屈託ない感動のままに食べます笑
でもちょっとたい焼きの、あの何も見てない目が少し怖いみたいですね、頭から食べることに抵抗がありました笑


ちなみに作者も優と同様、生粋の甘党なので、なんだっていけます。
よく聞かれる『つぶあん苦手』が理解できないタイプ笑
かと言って、頑なに『あんこは絶対つぶあん』というのも違うのです。

優と決別する点は、コーヒーはブラックで飲めるところかな笑


さて、今宵はくだらぬたい焼き談義でした笑
わたしもしばらくたい焼きとはご無沙汰です。

機会があったら食べようかなぁ。

以上、おにぎりでした。

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