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異世界転生しなくても美女とハーレム

第3章 娘の幼稚園の先生

散々、指で刺激を与え、仁美から声が出なくなったころ、私は念願の爆乳責めにステージを移行させるべく、次の行動に出る。

「さあ、仁美先生、仰向けになってください。
今度は前をマッサージしますから」


と、声をかけるのだが、仁美は動こうとしない。

「仁美先生?」

枕に顔を埋めたまま、じっとしている。

「仁美先生、大丈夫ですか?」

そう言って、無理やり身体を反転させたのだが、仁美は枕で顔を隠したままだ。

「仁美先生、枕をどけてください。 このままじゃマッサージできませんよ」


枕の端を摘まみ、ゆっくりと剥がしにかかると、やがて仁美の表情が露わになったのだが、なんと……、


泣いている。


これは、さすがに処女相手に刺激が強すぎたかな、と後悔してしまう。


言うまでもなく、私も”鬼畜”ではない。


「仁美先生……、どうやら先生には刺激が強すぎたみたいですね。
今日は、この辺で止めておきましょうか?」



「ご、ごめんなさい、せっかく莉奈ちゃんパパが時間を作ってくれたのに」

枕で顔を隠しているが、仁美が泣いているのは確かなようだ。

善良な男である私は、己が欲望のためにムチムチの女の子を泣かせてしまったことに、心が痛んだ。


(次は胸から始めよう)と誓う。

「良いんですよ、またの機会もあるだろうし、今日は中断して、食事にでも行きましょう。

さ、汗をかいたでしょうから、シャワーでも浴びてきてください。
その間に片付けておきますから」

そう言うと、仁美は上気させた顔を笑顔で崩した。

思わず、私は胸がキュンとなる気がした。こんなに萌えたのはいつ以来だろう?

次こそは、この爆乳を思い切り弄びたいものだ。




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