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異世界転生しなくても美女とハーレム

第3章 娘の幼稚園の先生

初めて侵入を許す、処女の壺は、指一本を入れるのにも難儀するくらい狭かった。

「痛くないか?」

「大丈夫です、でも……」

「ん、どうした?」

私の問いかけに、またも仁美は顔を逸らす。

「い、言えません」

言葉にしなくても分かる。仁美は腰をモジモジさせていた。


私は、ゆっくりと指を出し入れさせる。すると、仁美は腰をくねらせながら、私にしがみついてきた。

呼吸が荒くなり、フーフーと苦しそうに息をしている。顔を真っ赤に上気させながら。


「一夏さん、なんか、硬いものが当たってます」

仁美は、自分の身体を圧迫する謎の物体を確かめるかのように手を伸ばし、握りしめた。

「はう!」

あまりにも強く握られ、私も思わず声が漏れる。

「す……凄い! こんなに硬くなるなんて……」

「これを、今から仁美の中に入れるぞ」

そう言うと、仁美の顔が恐怖に歪んだ。

「そんな……、こ、こわい」

「大丈夫、僕に任せて」

仁美は、返事の代わりに小さく首を縦に振った。

私は、仁美の痛みを和らげるべく、彼女の下半身へ移動すると、まだ固い肉壺を解しにかかった。

「あふ~~~ん」

私の、手と舌を駆使した技に、仁美は大きな声をあげて身もだえした。


先ほどのマッサージで感度が良いのは分かっていたが、あまりの反応の良さに、私はいつにもまして、前技に時間をかけた。


「そろそろ、入れるぞ」

既に意識朦朧となっていた仁美は、何を言われているのか分からないと言った表情で私を見つめる。


次の瞬間……、


仁美の顔が、苦痛に歪んだ。




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