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変態ですけど、何か?

第12章 再会と出会い

絶頂の余韻で、まだ身体をピクピクさせているあたしの顔の上に、
今度は靖子がまたがってきた。

少し赤黒く変色している靖子の花園が目の前にある。
今まで経験してきた女性より、濃厚な匂いが、鼻腔を刺激する。

でも、嫌な匂いじゃない。

子宮を直接刺激するような匂い。

あたしは、絶頂からまだ覚めきらない意識のままで、靖子の花園にむしゃぶりついた。

靖子のジュース、すごく濃い!

ズズズズズッ!

あたしも音を立てて、ジュースを吸う。
そして、飲み込む。

オンナの香りが、口の中に広がった。

この匂い、味、
あたしを狂わせる。

「靖子!おいしいわぁ!」

そう言って、再びむしゃぶりついた。

「ああっ!わ、わたし、すごくいいっ!里帆のクンニ、たまんないよぉ!」

喘ぎながら、あたしの花びらを、また舐め始める。
靖子は下を尖らせ、膣口の奥まで、愛撫してくれる。

あたしも負けずに、膣を攻撃する。

靖子のお尻を抱えて、アナルに舌を突き刺す。

「いやあん!そ、そこは、だめぇ!よして!」

靖子の哀願を無視して、あたしはアナルを舐め、そしてすぼめた舌を突き立てる。

「いいっ!逝く!逝くううぅ!」

身体をのけ反らせて、靖子は昇天した。


ベッドに並んで横になり、休憩する。

靖子はあたしの貧弱な乳房を、優しく撫でる。

「内出血してるね」

靖子に言われて、自分の乳房を見ると、何ヵ所か青紫の内出血がある。

淳也とのセックスで、針を刺されたところだ。

待ち針で刺されても、ほとんどは後も残らないけど、
たまに毛細血管を傷つけて、拇指代の内出血ができたりするのだ。

「彼と、激しく愛し合ったの?」

内出血のところを撫でながら、靖子が尋ねる。

あたしは、頷いた。

「気を付けないと」

靖子は少し悲しそうに言った。

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