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変態ですけど、何か?

第2章 露出 ~その2~

金曜日の夜。

あたしの趣味を満たしてくれる時間。

仕事を終えて、あたしは家路についた。

駅で上着を脱ぎ、乳首の膨らみがはっきりわかる、ピッタリのブラウス姿になり、ホームに向かう。

スカートは、いつもの超ミニ。

前屈みになると、お尻が丸見えになっちゃうサイズ。

帰りは、この駅が始発の電車に乗って、座って帰る。

ロングシートの端に腰をおろして、脚を組む。

向かいに座れば、ムリしなくてもスカートの中が覗けるはずだ。

今日のお向かいさんは、中年のサラリーマン。
40歳くらいかなあ?

少しくたびれた感じだけど、
エロい事に目がなさそうなタイプ。

携帯を見る振りをして、視線はあたしのスカートの奥にロックオン。

せっかくなので、脚を組み換えて、サービスしてあげる。

おじさん、ちゃんと見えた?

パンストの下は何も履いてないのよ。


少し混んできたので、あたしは組んでいる脚をほどいて、座り直す。

おじさんを遮るように、あたしの前に若いサラリーマンが立った。

あたしはさりげなく腕を組み、乳房を持ち上げ気味にする。

乳首の突起が、はっきり見えてるはず。

お兄さん、あたしの乳首、わかる?

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