テキストサイズ

i子の日記である

第11章 そっか!

他人を信じるよりも
自分を信じたら良いんだ!

他人を信じようとするから不安になったり、疲れたり、色んな思いするんだ。

自分を信じたらプラスになれる気がする!
そう今日思った。

な~んか、今日は床に埋まりそうなくらいダル重でして、誰か引っ張っとくれ~って思いながら仕事をしていたのだよ。

まぁ、しかしながら好きな人との勤務だったこともあり何とか頑張れた!(恋って素晴らしい

が、やっぱり体は正直なのよ。
何にもない床の上でつまずきそうになったり、しゃがんだら立ち上がるのがダルく重かったり。

そんな中、私の仕事が一段落して「終わった~」と机にうつ伏せようとしたら、なぜか勢いで額を机にガンってぶつけてしまったのだよ(←この人なにがしたいのか謎の行動をとってました

私自身もビックリしたよ!
ほんとに自分でもマジかっ!てなったもん。

やっと終わった~の安堵の溜め息とかじゃなくて、額を机にぶつけてしまってからの「いっ…てぇー!!」だよ。
めっちゃ大きい声で叫んでた。
周りにはね、好きな人しかいなくてとてつもなく恥ずかしかったよね(叫んだあとの後悔はとても大きかった…

でも、やはり優しいお人なのよ。
どちらの紳士でしょうか?貴方は優しさの塊でできてるんですか?って言いたくなるくらい。

「大丈夫?すごい音したけど絶対痛かったでしょ?」ってクスッて笑いながらも心配そうに顔を覗かせてくるあの表情!
可愛すぎですか?!もうキュン死にしちゃいそうですが、鼻血出そうですがどうしたらよろしいか?(i子の心臓は爆発寸前であった

まぁ、私も恥ずかしさのあまり「うん、でも大丈夫…ハハハッ」って額押さえながら笑ってごまかしたよね(絶対誤魔化せてない

そのあと「大丈夫?気を付けて下さいね」って言ってくれて、「はい、すみません」って。

もうね!もうね!
なに、この幸せな空間♪ この幸せな時間♪
もう私は幸せだったよ今日は♡

誰にでも優しい人なのだけど、私はそんな事できなくて、その人のそんな所をほんと見習わないといけないなって思うし、仕事してる姿勢やスピードも早くて素晴らしくて、見習わないといけないところばかりなのよ。

とまぁ、今日は痛い思いをしたが結果良い事があって幸せだったよ~って話でした(ムフフッ♪

ストーリーメニュー

TOPTOPへ