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i子の日記である

第18章 ノックアウトしかけた

ほいでね、今日好きな人と少しだけど一緒の勤務だったのよ(グフフッ♪

もうね何か癒やされるよね。
一緒に喋ってると楽しいし、時間過ぎるの早いし、でも早く帰らさないといけないし。

…といって、一時間も残ってくれて話しながら仕事まで手伝ってくれた(神ですか?!天使ですか!?

そして、名残惜しいけど帰らさないといけないから、席を立ってお見送りしようとしたら、別れ際に「いつでも頼って下さいね。」って!!

のおおぉぉぉぉー!!!
なななななんですとーっ!!!!

ズドンッ!ってドキュンッ!て、違うか?
なんだ?ズキュン?んー違うな。
なんだろう、胸が『うっ…!』てなるくらいの幸せな言葉だったのよ♡

マスクの下で口元が緩んで緩んでヤバかったよ。
ニヤケがとまらぬとはこのことか!とね(マスクなかったら、ただの変態だな

はぁ…幸せな時間だったよ♡
ほんとに今の私にとって一番の癒しだよなぁ~

合格祝いに、何かあげなければ!
そうだよ!忘れてた!!(忘れんなよバカ!
何をあげようか考えなければ。

異性にあげるものって本当に悩むよね。
んー、悩む(悩みながらも思い出してニヤケてしまう…

だって嬉しかったんだもんよ!
ニヤケルよ、そりゃあ。

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