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れい☆様！
いつも読んでくださって本当にありがとうございます！
『今
愛の埋み火が吹きあげる色は
燃える朱の炎よりも
揺らめきたつ蒼の焔か
静かに けれど どこまでも熱く…』
朱い炎よりも
蒼い炎の静かな熱を
今の二人になぞらえてくださって素敵です
ありがとうございます！
『以前柊が萌を求めるさまをマストの折れた船が暗い海で港を探すような…と感じたことがありました』
とのお言葉
そうですね
以前の柊も素晴らしいところはありましたが
今と比べると違いますね
彼は闇であり
萌だけが自分の光のように感じていました
今の彼は自分で言っているように
光のごとく生きていける強さがありますし
若獅子と王者のような違いを感じますね
今目の前にいる二人は穏やかで共に港に還りついたよう、と仰って頂けて本当に嬉しいです
穏やかで幸せに溢れた二人ですが
ドキッとしたりもどかしかったりな感覚も感じてもらえて
この二人はこれからどうなってしまうんだろうと
楽しんで頂けるようにと思っています
七年前は深く激しく愛を交わしていた二人ですが
今はスモールステップで
これくらいはいいのかなと
控えめな柊が微笑ましいですよね
先ほど更新させて頂きましたが
KENTAROとの対峙で明らかになった真実を萌に語る柊
王者のような貫禄で
心の傷を見せたりはしない彼ですが
萌に癒されるようにと願います