テキストサイズ

禁断通信。(レビュー御礼・お知らせなど)

第50章 レビューありがとうございます!&少し更新しました211031

れい☆様!
いつも読んでくださって本当にありがとうございます!
『無数の傷痕を背負い立つ獅子
さらに刻まれた新たな傷
癒す手は ただひとり…』
今回も素敵ですね
萌が柊の側にいて
彼を抱き締めてくれることを
私は本当に嬉しく思います
萌は禁忌であったとしても柊を愛し続けるのだと
決心にも似た想いを柊へ伝えましたが
柊が禁忌の子であるとわかる前に交わされていることがとても意味深い、と仰って頂けて
そうですね
柊が柊である限り
萌は心から彼を愛している
禁忌の子であってもなくても
兄妹であってもなくても
もうそれを越えた所に萌の愛はあって
何も変わらない
『そうと知った時柊の痛みにシンクロし強く抱きしめる萌の手がいっそう愛に満ちたものに感じられました』
と仰って頂けて
本当に嬉しく思います
切なさほろ苦さをちりばめながらも
やっと抱きしめ合えた二人の
愛に満ちたシーンを描いていきたいです
先ほど更新させて頂きましたが
今回は一枚しかあがらず
でも禁兄らしい切なさをこめたつもりです
どうぞ読んでみてくださいね
仰る通り
せっかく萌は柊の膝の上にいるので
『この既視感を覚えるシーンに甘やかな時間を』
私も少しでも描きたいと思っています

ストーリーメニュー

TOPTOPへ