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れい☆様！
いつも読んでくださって本当にありがとうございます！
『泣いてしまえ
悔悟の思いを解き放ち
泣いてしまえ
届いた想いにつつまれて
そして
見交わす瞳に笑みを映すなら
ただ　愛だけが残るだろう…』
悔悟の思いを解き放ち、という言葉に
柊の巽さんに対する悔悟を思い出します
萌との関係を口にできなかったこと
でも巽さんの手紙と
萌を介した最期の巽さんの言葉が
柊の心を癒すことを願いたいですね
『男は涙を流さないもの、まして愛する人の前では…と柊の思い』を覚えていてくださって
ありがとうございます
愛する人に同情されて生きてはゆけない
この柊の思いは変わっていないのですね
先ほど更新させて頂きましたが
そういった柊の強く気高い心
それをどこか切なく感じる萌を描きました
萌の感覚と感情から細やかに伝わる柊の心情に胸が震える
そう感じて頂けて本当に励みになります
しばらく萌サイドが続きますが
柊サイドに近く感じるほど柊の気持ちを表現したいと思っています
『このシーン終わりの萌の言葉がたまりません…』
私もたまらないなあと心底思いながら描いているので
そう仰って頂けるととても嬉しいです
自分の琴線に触れる言葉を重ねて
理想の近似値を取り続けていきたいです
いつも本当にありがとうございます！