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ゆきめ様！
いつも読んでくださって本当にありがとうございます！
早速読んでくださって感想を頂けること
本当に励みになります
臨一朗の闇
『真っ黒を通り越して…どす黒くしかも底が知れなくて』
『読んでいて…変なドキドキ感がありました』
切り取らせて頂きましたが
ありがとうございます！そう思って頂けるとほっとします
臨一朗は得体の知れないモンスター的な感じをしっかり打ち出して
『逃げられないな…と、読んでいたこっちがあきらめモードに』
そう感じてもらいたかったので
伝わるように描けたことに喜びを感じます
そんな臨一朗と鎖で繋がれた由奈が
どう動いていくのか
どう手紙を取り戻しに行くのか
それを描いていきたいのです
描くのがとても楽しみです
私はストーリーの大まかな骨を決めたり
印象的なシーンを温めたりはしていますが
お話の繋ぎの詳細は実際に描くまで細かく決めていません
なので、よく
どうやってここから繋いでいくんだという状況になるのですが
そうすると登場人物は自由に動き
進むべき道を道を切り開いていくのです
とても興味深いです
なので由奈も
自由にさせている感じで描いています
由奈sideは絡む相手役を引き立てるsideと思っています
由奈の真意はできるだけ抑えめにして
読んでくださる方にお任せし
相手役、今回でいうと臨一朗や修斗と
シンクロして頂けるようにと思っています
『修斗もですが…臨一朗も気になってしまいます！』
『闇の二人ですが、この二人も幸せになってほしい…』
そんな風に思って頂けるととても嬉しいです
彼らを由奈の目を通してしっかり描いていきたいです
先ほど更新させて頂きましたが
結婚から七年後の
今の由奈と臨一朗
良かったら読んでやってくださいね(*^^*)