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れい☆様！
いつも読んでくださって本当にありがとうございます！
『そこだけ
別の時間が流れているような
セピア色のフィルターごしに見ているような
奇妙なふたり…』
素敵な書きだしをありがとうございます
少年の修斗の目に映る質素な風景とおやじさんこと和田さん
私の脳内に浮かんだ映像をひとつずつ形にしていきました
おやじさんは今後の修斗にとって大事な方となる為
私にとっても大事な方
彼の喋り方などある一定の雰囲気を掴むまで
色々試行錯誤しましたが
今は明確にこれ、という像ができたように思います
ボクシングジムをやっているということは
やんちゃな男性や訳ありな少年たちにも多く接したきただろうなと思い
彼の面倒見のいい
それでいて重たくない
温かくも軽やかな人となりが出来上がっていきました
彼のファンになって頂けてとっても嬉しいです！
修斗は前日にやけ酒を飲みたくなるほどのショックな出来事があった訳ですが
ものすごくショックなことがあって泣いたり怒ったりして寝た翌日
とてもぼーっとしませんか
しーんとするというか虚無感というか
そんな感じを修斗にシンクロしてしみじみ味わい
偶然ごやっかいになったおやじさんとの空間が奇妙で
『現実と一枚層がずれているような
夢の中にいるような不思議な感覚』だったことが
図らずも修斗の心と調和し
救いとなったように思います
次回修斗の話をどうぞ聞いてあげてください
いつも心優しいレビューをありがとうございます(#^.^#)