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禁断通信。(レビュー御礼・お知らせなど)

第3章 レビューありがとうございます!&更新しました 210404

れい☆様!
いつも読んでくださって本当にありがとうございます!
萌の記憶の扉が開いて
柊との熱い愛の日々を思い出す時が近いような
そんな状態までお話が進んできましたね
そして前回の更新分では、そう、オムライスのあのお店
私もれい様と同じく萌と共に既視感でした
こんな感じ、という妄想が以前のシーンの時にありましたので
そうだ、こんな感じだったな
キラキラ楽しかったな、とデジャヴの海に漂い心地よかったです
あのヒカリでの三人のキラキラ感は本当に幸せな記憶ですね
萌の記憶の扉のゆるみが
既視感を感じる要因だったかと思います
引っ込み思案と言うかいま一歩踏み出せない萌のジリジリ感
それが限界まで高まって一歩踏み出さずにはいられないような心情
灰谷氏から手渡されていた名刺へ繋がることは決めていましたが
そこまでを物語としてどう表現するのにまた試行錯誤
色々なパターンを描きましたが
最終的にあの流れで決着しました
タカシ先輩の告白、言葉も萌を動かす一つのきっかけになりました
変わらぬ愛をありがとうと思います
萌と柊の視線の結びあい
視線だけでも官能的で燃え上がるような情景をと
とても力を入れて描きました
こういうの大好きです
しののめ節を感じますね
『恐れずに進み始めた萌にどうか幸運を!』
そう仰って頂けて本当に嬉しく思います
恐れずに進みなさいという言葉は
私が自分自身によく声掛けしている言葉でもあります
進んでみれば道は開けるものなのですよね
でも進む前は失敗や失望が怖くてなかなか一歩が出なかったりして
なので自分を含めそういった全ての方にエールを送る気持ちで描いています(*^^*)

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