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れい☆様！
いつも読んでくださって本当にありがとうございます！
『言葉が音色を持つならば
ふたりのそれはバイオリンだろうか
そして奏でられたのは
静謐なコンチェルトだろうか
最終楽章の哀惜を秘めながら…』
切り取らせて頂きましたがいつもうっとりです
音楽に例えてくださって
素敵です
最終楽章というところがなんとも切ないですね
前回の更新分は萌と灰谷氏のシーンでした
あの出来事から七年の歳月が過ぎて
時間は目に見えませんが
こうして物語として表現すると見えますね
その重さをひしひしと感じます
灰谷氏にも色々葛藤があったようですが
本当にやっと解き放たれました
記憶を取り戻した萌に七年前と同じように手を取ってもらえて
感無量だったのではないかと思います
れい様にもじーんとして頂けてとても嬉しいです
彼にとって萌は七年前からマリア様的な存在だった訳ですが
こうして時を経ても変わらずそう思ってもらえる萌
純粋さや深い愛情を失わない萌はすごいなあと思います
柊が惚れこむのも無理はないですね
やはり早く二人を会わせてあげたい
というところで灰谷氏が空港まで送ると言う申し出
うやうやしく姫の手を取りエスコート
本当騎士の誉れですね！
私はやはり姫と騎士的な構図が好きです
萌と灰谷氏が二人きりというシーンも最後だったので
とても素敵なシーンだったと仰って頂けてほっとします
私にとっても思い出深いシーンになりました
そして舞台はいよいよ、ですね
先ほど更新させて頂きました
柊を描くと独特の世界に引き込まれます
暑い毎日ですが
真冬の白い世界へ共に参りましょう！