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れい☆様！
いつも読んでくださって本当にありがとうございます！
『それが慈雨であったと知るのは
嵐のさなかにあっても
明日を信じたものだけなのだろう
今
眠り続けた永遠の愛が
芽吹きの時を迎えている…』
れい様の素敵な詩に
本当にそうだなあと思います
人生の中には楽しい時、喜びの時がありますが
苦しみの時というのも必ずあって
どちらも等しくあるのだと私は思います
その苦しみの時が
ただ苦しみに耐えただけの時ではなく
必要な時だったのだと腑に落ちるのは
それでも進み続けた先で
幸せを感じた時なのではないでしょうか
今の柊はまさにそれを感じているでしょうね
いくつもの試練を乗り越えて来た柊
深い闇を知っているだけに
萌の愛にどれほど幸せを感じているか
本当に良かったね、と
私も胸がいっぱいになります
萌はその清純さや愛らしさはそのままに
大人の魅力を感じさせる女性になって
そのこともとても感慨深いです
スモールステップを踏むことを共通の認識とした柊と萌
さて柊の育ったマンションの一室で
どのような展開を見せるのでしょう
期待が膨らみます、と仰って頂けて
私も膨らみまくりで
日々甘い妄想に浸っています
先ほど更新させて頂きました
幸せに満たされている柊サイドから萌サイドへ移ります
萌サイドも楽しんで頂けるように
はりきって続きを描いていきますね