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れい☆様！
いつも読んでくださって本当にありがとうございます！
『あの日交わした約束の地にあって
ふたり
想いを確かめ合うさまは
恋の始まりに似て
静かに 静かに
薔薇色の時が流れる』
素敵な詩ですね
薔薇色に染まる萌の頬
二人の心も薔薇色
うっとりしてしまいます
れい様が思い出してくださった七年前のシーン
二人が初めて結ばれる前に
柊が萌を膝の上に乗せ
二人でお喋りしたシーンですね
あの日の夢が叶いました
先ほど更新させて頂きましたが
その七年前のシーンをなぞるような今
リンクし合う言葉に
感慨深いものがあります
やまびこのように愛が還るという描写
美しいと仰って頂けてとても嬉しいです
今の二人はどちらかが愛を囁けば
同じように
いやそれ以上の情熱をもって返って来ますから
まさにやまびこ
描いていてそれが私の胸にも響き
本当に幸せな気持ちです
ああ、こんなふたりを見たかった
そう仰って頂けて
ここまでとても長い時間がかかりましたが
こうしてお届けすることができて良かったと
私も心から思います
柊を抱きしめたい萌は次に何を語ってくれるのでしょう、とのお言葉
初々しいときめきに満ちて
そしてどこか切なさもあり
禁兄らしいムードかなと思います
どうぞ読んでみてくださいね