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スタマイ BL (R18)

第1章 夏目春×渡部悟

「全部出してごらん」と渡部さんは言う。

「も…う、出た…や…めて」

俺は体をガクガクと震えさせながら言う。

「まだ、出てるよ」と渡部さんは俺のペニスを上下に動かす。

すると潮がビューと出た。

「頭がおかしくなる」と渡部さんに止めるように訴えかける。

「だめ…」と言うと再び亀頭を手のひらで責め始めた。

「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙やめ…て」と俺は叫ぶ。

「最後にもう一回だけ…」と渡部さんが言うと同時に俺のペニスから潮が溢れ出した。

「凄いね…夏目くん」と言うと渡部さんはやっと手を止めた。

「はぁ…はぁ…はぁ」

俺はやっとペニスが解放され安心する。


息切れが止まらない。

「夏目くん」と渡部さんは俺の横に寝転がる。

「酷い…」と隣に来た渡部さんに言う。

「なんでそんな事言うの?気持ちよさそうにしてたじゃん」と俺の潮でびちゃびちゃになったシーツを指さす。

「やりすぎ…」

「けど、気持ちよかったでしょ?夏目くん、初潮吹きどうだった??」と興味津々に聞いてくる。

俺は少し黙ると渡部さんとは違う方向を向き「気持ちよかった」と小声で答えた。

俺の頭を大きな手で優しく撫ぜてくれる。

「疲れた…」と俺は呟く。

「そりゃあそうだよね」

俺は渡部さんに頭をなぜられながら眠りについた。




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